本学と米国大使館関係者

ＷＰＩ山本機構長から説明を受ける米国臨時代理大使等

大見客員教授（NICHe）及び米国大使館関係者等

環境科学研究科にて学生と意見交換する臨時代理大使等

８月７日（月）、ジェームズ?Ｐ?ズムワルト米国臨時代理大使ご夫妻が本学に来訪されました。

ご夫妻は、井上総長と会談したほか、原子分子材料科学高等研究機構(WPI-AIMR)、未来科学技術共同研究センター（NICHe）、環境科学研究科等を訪問しました。その際、ドナ?Ａ?ウェルトン在札幌米国総領事、多賀谷在札幌米国総領事館広報文化交流専門官が同行されました。

井上総長との会談においては、本学と米国の大学との間のこれまでの交流状況等について確認がなされたほか、本学と米国の諸大学との間の更なる連携の強化、特に学生交流の重要性について意見の一致が見られました。

ＷＰＩにおいては山本機構長から組織の活動状況、史料館においては、永田助教から本学の歴史、NICHeでは大見研究室における半導体研究の状況等、環境科学研究科では谷口研究科長から組織の活動状況の説明がされたほか、同研究科では、学生との意見交換も行われました。 今後の本学と米国の研究?教育交流の一層の推進が期待されます。

[お問い合わせ先]　国際交流部国際交流課　TEL 022-217-4844