2010年 | ニュース
中国科学院研究生院管理学院 成思危院長ら一行が来学
10月14日(木)、中国科学院研究生院管理学院 成思危院長(全国人民代表大 会常務委員会前副委員長)ら5名が木島総長補佐を表敬訪問しました。成院長 は、10月20日-22日に東京で開催されるPECC(太平洋経済協力会議)への対応に 関連して日本を訪れたものです。 会談においては本学の紹介が行われ、佃大学院経済学研究科長も交えて経済学 分野での研究交流等について意見交換がありました。 成院長は、魯迅の学んだ階段教室及び史料館を見学され、午後には「ポスト金融 危機の中国」をテーマに大学院情報科学研究科の主催により講演(於:川内萩 ホール)をされました。
左5番目から木島総長補佐、成思危院長、佃経済学研究科長
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