本文へ
ここから本文です

在京大使館科学アタッシェ(Science and Technology Diplomatic Circle)に対して、本学の被災?復旧状況、復興への展望等について説明

 7月8日(金)、ドイツ大使館において、在京大使館科学アタッシェのネットワーク組織である「Science and Technology Diplomatic Circle」の主催により、「Briefing on current development & internationalization at Japanese universities with focus on changes after the earthquake」のテーマにより、東日本大震災後の我が国大学の在り方についてプレゼン?意見交換等する会合が行われました。

 会合では、ドイツ大使館オーベレ参事官の進行により、ランドルフ公使の挨拶に引き続き、氷見谷 文部科学省国際企画室長、坂田 石巻専修大学長、野上国立大学協会専務理事、野家 本学理事(広報担当)によるプレゼン及び質疑応答等が行われました。

 野家理事は、本学の被災?復旧状況及び、「東北大学災害復興新生研究機構」を通じた本学の復興に向けた展望、さらには、7月から今年度一杯展開する「東北大学復興広報キャンペーン」等について説明し、本学の現状と今後の展望等についての理解増進を図りました。

 

 

news20110712_01_1.jpg

news20110712_01_2.jpg

科学アタッシェに対してプレゼンする野家理事

 

 

問い合わせ先

国際交流課 TEL022-217-4844

このページの先頭へ