2012年 | プレスリリース
プラセオジム?ニッケル酸化物の高い酸素透過率の原因を解明-燃料電池など、性能向上へ-
東京工業大学大学院理工学研究科の八島正知教授と九州大学カーボンニュートラルエネルギー国際研究所/工学研究院の石原達己教授らは共同で、ガリウムと銅を含むプラセオジム?ニッケル酸化物が高い酸素透過率を持つ仕組みを解明しました。当該研究には、日本原子力研究開発機構?東海研究開発センター?原子力科学研究所の研究用原子炉JRR-3Mに設置されている東北大学金属材料研究所の高温中性子回折装置HERMES(エルメス)が用いられています。
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