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東北大学の学生チームが国際生体分子デザインコンペティション世界大会で総合1 位ほか3 部門で優勝

 11月4日に開催された国際生体分子デザインコンペティション(BIOMOD)第2回世界大会で東北大学チームがグランドプライズ(総合)1 位およびベストプレゼン賞1 位、ベストYouTube ビデオ賞1位、参加者人気投票1 位を獲得しました。

 BIOMOD は、米国ハーバード大学Wyss 研究所主催による「生体分子を設計して、ナノ~マイクロメートルでモノづくりをする」国際学生コンペティションで、今回の世界大会には、世界7カ国から19 チームが参加し、それぞれの成果を映像やプレゼンなどで競いました。日本からは、分子ロボティクス研究会および新学術領域「分子ロボティクス」の支援のもと、本学をはじめ、東京大学、東京工業大学、関西大学から学部学生を中心とした6チームが出場しました。

 

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[問い合わせ先]

東北大学大学院工学研究科
バイオロボティクス専攻(極限ロボティクス国際研究センター)
担 当: 教授 村田智(むらたさとし)
電 話:022-795-4100
メール:murata*molbot.mech.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)

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