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埋もれた強磁性層からのスピン分解電子状態の検出に成功?スピントロニクスデバイス評価と新規材料設計への応用に期待?

 独立行政法人 物質?材料研究機構(理事長:潮田資勝、以下「NIMS」)の上田茂典主任研究員、国立大学法人 東北大学金属材料研究所(所長:高梨弘毅)の水口将輝准教授、並びに、同大学電気通信研究所(所長:大野英男)の白井正文教授らの研究グループは共同で、従来のスピン分解光電子分光法では検出が困難であった埋もれた強磁性層からのスピン分解電子状態の検出に成功しました。

掲載論文:Applied Physics Letters, vol. 104, article no. 132402 (2014).

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問い合わせ先

東北大学金属材料研究所 磁性材料学研究部門
准教授 水口 将輝(Masaki Mizuguchi)
E-mail:mizuguchi*imr.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)
TEL:022-215-2097

東北大学電気通信研究所 情報デバイス研究部門 
教授 白井 正文(Masafumi Shirai)
E-mail:shirai*riec.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)
TEL:022-217-5074

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