2014年 | プレスリリース?研究成果
東日本大震災前の身体状態や生活習慣が震災後の精神的ストレスレベルに影響を与える 日常生活での身体機能と生活習慣の改善が災害時のメンタルヘルス悪化の予防策になる可能性
東北大学大学院医工学研究科健康維持増進医工学分野(医学系研究科運動学分野兼務)の門間陽樹(もんま はるき)助教、永富良一(ながとみ りょういち) 教授のグループらは、仙台市内の勤労者を対象に東日本大震災発生以前から行っていた健康調査のデータを解析することで、身体機能をはじめとする震災発生前の身体状態や生活習慣が、震災発生後の精神的ストレスと関連することを明らかにしました。
問い合わせ先
東北大学大学院医工学研究科
健康維持増進医工学分野
教授 永富 良一(ながとみ りょういち)
電話番号:022-717-8586
E-mail:nagatomi*med.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)
(報道担当)
東北大学大学院医学系研究科?医学部広報室
講師 稲田 仁(いなだ ひとし)
電話番号:022-717-7891
FAX:022-717-8187
E-mail:hinada*med.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)