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国連防災世界会議に向けたHFAセミナーを開催します(7/18開催)

2015年3月に国連防災世界会議が仙台で開催されます。この国連防災世界会議は、1994年横浜、2005年神戸に次いで3回目の開催であり、いずれも日本での開催となります。今回の開催地決定は2011年東日本大震災を考慮してのものであり、前回の神戸会議で宣言され、これから各国が進めていくべき防災?減災の枠組みを示したHFA(Hyogo Framework for Action 2005-2015)の改訂が見込まれています。本シンポジウムでは、一般市民に対して、国連防災世界会議の概要、それに向けた仙台市の取組みを紹介するとともに、HFAからみた東日本大震災の教訓について報告し、討論します。また、災害科学国際研究所(IRIDeS)で実施した2013年フィリピン台風ハイエン調査についても報告します。

 

日時:2104年7月18日(金)13:15-17:30(展示は11:00-17:30)

会場:せんだいメディアテーク
http://www.smt.jp

定員:200名(先着順)

申し込み:不要

 

プログラムPDF

 

問い合わせ先

災害科学国際研究所 国際防災戦略研究分野
村尾修、加藤園子
TEL:022-217-6367

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