金属材料研究所 松岡隆志教授（電子材料物性学研究部門）が、発光ダイオードやレーザダイオードを送信機、太陽電池を受信機とし、音声信号で強度変調した光を空間伝搬する音声伝送システムを利用した出前授業を、6月25日に仙台市若林区の若林小学校（参加者6年生44人）で行いました。

これは「楽しい理科のはなし～不思議の箱を開けよう～」（東京エレクトロン宮城、河北新報社主催）と題した出前授業で、東北大学の研究者が子どもたちに科学の魅力を伝えることを目的に行われています。

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