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東北大学「スーパーグローバル大学創成支援」キックオフシンポジウム開催

東北大学は、平成26年度文部科学省事業「スーパーグローバル大学創成支援」のタイプA(トップ型)に採択され、グローバル時代を牽引する卓越した教育?研究を行う大学へと飛躍することを目的とした「東北大学グローバルイニシアティブ構想」の推進により、世界から尊敬される「世界三十傑大学」の一員になることを目指しています。

2月18日 に、「国際協働による教育?研究の新展開」と題して「スーパーグローバル大学創成支援事業」のキックオフシンポジウムを開催しました。

里見進総長の開会の挨拶につづき、本構想の教育改革の基幹となる「国際共同大学院プログラム」について、ヨハネスグーテンベルク大学マインツ(独)、 ケース?ウェスタン?リザーブ大学(米)及び本学の具体的な取組内容が紹介されました。また、フランス国立応用科学院リヨン校(仏)、リヨン大学 (仏)、ケンブリッジ大学(英)、ワシントン大学(米)、チュラーロンコーン大学 (泰)より、各大学のグローバル化に向けた取組と今後の本学とのパートナシップに向けた展望等についてご講演いただきました。

里見進 総長

Georg Krausch学長(ヨハネスグーテンベルク大学マインツ)

David Fleshler副学長(ケース?ウェスタン?リザーブ大学)

Marrie-Pierre Farvre副学長(フランス国立応用科学院リヨン校)

Jan Matas国際担当理事(リヨン大学)

Alan L. Greer教授(ケンブリッジ大学)

大内二三夫材料工学科副研究科長(ワシントン大学)

Kriengkrai Boonlert-U-Thai学長補佐(チュラーロンコーン大学)

集合写真

問い合わせ先

総長室
TEL:022-217-5009

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