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国連映像デジタル化記念イベント「デジタル化映像から見る、日本と国連のあゆみ~Think Globally, Act Locally~」を開催しました

9月7日(月)、東北大学片平キャンパス北門会館「エスパス」において、国連映像デジタル化記念イベント「デジタル化映像から見る、日本と国連のあゆみ~Think Globally, Act Locally~」を開催しました。

本イベントでは、国連広報センターの根本かおる所長が基調講演「グローカルな生き方~国連を自分事に」を行い、ご参加いただいた学生たちは、国連で働くことの役割など普段聞くことができないお話に熱心に耳を傾けていました。 また、パネルディスカッションは、UNISDR駐日事務所松岡由季代表、(公社)Sweet Treat 311 立花貴代表理事、東北大学工学研究科修士2年牧野嶋文泰、国連広報センターインターン飯干ノア、首相官邸国際広報室田留章平参事官補佐をパネリストに迎え、根本所長をモデレータとして「防災」をテーマに行われました。パネリストからこれまでの活動紹介があったあと、東日本大震災で経験したことやこれからの「防災」について私たちに何ができるのかをディスカッションしました。イベントには、学生や一般市民の方を含め約80名の方にご参加いただきました。

国連広報センター根本所長の基調講演の様子

「防災」をテーマに、パネルディスカッションが行われました

問い合わせ先

東北大学総長室
TEL:022-217-5009
E-mail:skk-staff*grp.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)

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