東北大学大学院経済学研究科地域イノベーション研究センターでは、1月22日（金）に盛岡市と連携協力協定を締結いたしました。

この連携協力協定の目的は、地域イノベーション研究センター及び盛岡市の有する研究成果、人材等を活用し連携協力することにより、盛岡市および周辺地域の地元企業の人材育成と産業の活性化を図ることです。主な連携事業としては、①若年経営者等の育成事業　②中小企業の経営改善及びイノベーション促進事業　③地域活性化に関する調査研究事業　④地域イノベーション研究センターが実施する地域イノベーションプロデューサー塾及び地域イノベーションアドバイザー塾の盛岡サテライトの運営等です。

今後、本協定に基づき、地域イノベーション研究センターでは、2016年4月に「地域イノベーションプロデューサー塾」および「地域イノベーションアドバイザー塾」の盛岡サテライトを新設し、若手経営者の育成、盛岡市及び周辺地域での経営セミナーの実施など、地域中小企業のイノベーション促進のための取り組みを行って参ります。

1月22日に行われた連携協力協定締結式の様子
（藤本雅彦地域イノベーション研究センター長と谷藤裕明盛岡市長）

問い合わせ先

東北大学大学院経済学研究科
地域イノベーション研究センター
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E-mail：rirc*econ.tohoku.ac.jp（*を@に置き換えてください）