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地域産業復興調査研究シンポジウム 震災復興は東北をどう変えたか -震災前の構造的問題、震災から5年目の課題、これからの東北の新たな可能性-(3/13開催)

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東日本大震災から5年が経過し、震災復興の大きな節目の年となります。いよいよ本格的な「創造的復興」のフェーズに入ることが期待されています。しかしながら、東北の被災地では、震災前からの構造的な社会的?経済的な問題を抱えています。「創造的復興」にはこうした諸問題を解決することが不可欠であり、震災前の状況に復旧させることではなく、東北の新たな可能性を探究することが大きな課題です。

地域産業復興調査研究プロジェクトは、震災直後の2011年4月に発足し、被災地の産業?社会の復興に関する問題点や課題を調査し政策提言を続けてきました。この度、これまでの5年間の調査研究活動を総括し、これからの東北地域の新たな可能性について様々な視点からディスカッションを通して考えていきます。

日時:2016年3月13日(日)13:00~17:30

会場:東北大学片平キャンパス さくらホール

主催:東北大学大学院経済学研究科 地域イノベーション研究センター
震災復興研究センター
公益財団法人経和会記念財団

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問い合わせ先

東北大学大学院経済学研究科
地域イノベーション研究センター
TEL:022-217-6265
FAX:022-217-6266
E-mail:sympo2015*econ.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)

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