7月23日（土）仙台市民活動サポートセンターにおいて、学都仙台コンソーシアムサテライトキャンパス公開講座が開催されました。多元物質科学研究所 ハイブリッドナノ粒子研究分野の村松淳司教授が「ビールの泡から最先端ナノ材料創製」と題して講演を行い、18名の参加者が聴講しました。

私たちの身の回りにある「コロイド」について、ビールや牛乳、温泉などを例にあげて具体的に分かりやすく解説しました。また、タッチパネルディスプレイや鉛を使わないインクのための新しい材料開発など、最先端の研究についても紹介しました。

講演する村松淳司教授（ハイブリッドナノ粒子研究分野）

• 詳細（多元物質科学研究所ウェブサイト）

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