10月19日（火）に「2021ワールド?アライアンス?フォーラム東京円卓会議」が開催されました。

同会議では、「公益資本主義による日本再建戦略～国民の生活と健康を守る自由闊達な企業と社会～」をテーマに、アライアンス?フォーラム財団会長の原丈人氏から講演等があったのち、セッション2「公益資本主義と求められる大学の使命」で、大野総長がパネリストとして参加しました。

同セッションでは、大学に求められる使命、教育に関する理念について、それぞれ意見を述べられました。大野総長からは、本学の設立経緯や東日本大震災への対応等を通して、本学が社会とともにある大学であること、また本学がプラットフォームになって多様なステークホルダーを受け入れ、そこで教育?研究?社会との共創による好循環により、世界的な視野を持つ学生を教育していることなどの説明がありました。

その他、社会システムのデザイン力のある学生への教育や政府が進める10兆円ファンド等について、活発な意見交換がなされました。

パネリストとして参加する大野総長

• 2021ワールド?アライアンス?フォーラム東京円卓会議

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