3月6日、東北大学の全学校友組織である東北大学萩友会は、「東北大学115周年/関西萩友会15周年記念 萩友会関西交流会」をオンラインで開催しました。

初めに、大野英男総長から東北大学ビジョン2030に基づく教育プログラムをはじめ本学の取組みについての説明がありました。

その後、本学理学研究科の須賀利雄教授より「海と地球温暖化～気候と海の関係から異常気象?災害まで～」と題した講演や本学史料館の加藤諭准教授をファシリテーターとして関西萩友会の岡原邦明副会長、河村立代表役員、中永悠樹代表役員の3名をパネラーに迎えて「関西萩友会15周年記念クロストーク」が行われました。

加藤先生からは東北大学と関西との関わりについてお話いただき、パネラーの皆様には当時の大学生活や仙台での思い出、本学への今後の期待についてなど、非常に貴重なお話の数々を披露していただきました。

本年は、オンラインでの開催となりましたが、関西地区の同窓生の皆様を中心に、北海道から沖縄まで170名を超える皆様にご視聴いただき、盛会のうちに幕を閉じました。

講演の様子（上：大野総長、下：須賀教授）

関西萩友会15周年記念クロストークの様子

• 詳細（東北大学萩友会「関西交流会」ウェブサイト）

問い合わせ先

総務企画部 基金?校友事業室
東北大学萩友会（しゅうゆうかい）事務局
TEL： 022-217-5059
E-mail: alumni*grp.tohoku.ac.jp（*を@に置き換えてください）