4月14日、駐日トルコ大使館のコルクット?ギュンゲン大使が大野英男総長への表敬訪問を行いました。

大野総長は、トルコも日本と同様地震の多い国であることに触れ、災害科学分野における本学の取組を紹介しました。また、今後トルコとの間において、災害科学を含む多様な分野で大学間交流が進むことを期待していると述べました。

ギュンゲン大使は、東日本大震災の震災遺構視察に関する所感を述べ、本学の取り組みに関心を示すとともに、自然災害に対するリスクマネジメントの取組を広げていきたいと語りました。また、東北大学とは研究を通じた国際交流を継続していきたいと述べました。

大野総長との面談後、ギュンゲン大使は本学公共政策大学院にて、日本?トルコ関係やトルコの概要に関する講義を行いました。

面談での集合写真

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