2022年 |
Special Interview ?卒業生?在学生?教職員に聴きました?
広報活動キャラクターデザイン考案者に特別インタビューを行いました
東北大学広報室では、本学創立115周年?総合大学100周年記念事業の一環として、広報活動キャラクターのデザインを公募していました。採用されたキャラクターは、LINEスタンプになるなど、広報室の一員として今後活動していくことになります。
9月中旬に募集が締め切られ、広報室内の一次選考で10作品に絞られた後、10月1日~2日に開催された創立115周年?総合大学100周年記念式典?記念祭での来場者による投票と、特設サイトでのオンライン投票を経て、最優秀作品が決定しました。
11月18日(金)には、東北大学本部(片平キャンパス)にて大隅副学長より最優秀作品「研一」の表彰式が行われました。
式の後、「研一」の作成者である山崎真瞳子さん(医学部医学科5年)に、学生広報スタッフがインタビューをしました。
ー 「研一」が優勝したという連絡が来た時の感想は
もし「研一」が選ばれたら、LINEスタンプやマスコットになったらいいなって思っていたので、連絡が来た瞬間、とても嬉しかったです。
ー 広報活動キャラクター公募を知った経緯は
図書館や研究棟に貼られていたポスターを見て興味を持ち、滅多にない機会なので応募することにしました。
ー 構想から完成までどれくらい時間がかかったのか
だいたい一日くらいですね。自分が「かわいい」と思えるキャラクターがなかなか生み出せなくて、ざっと2~30個は試作を描きました。
ー 「研一」のチャームポイントや工夫したことは
まあるいお腹ですね。また、東北大学は校章がおしゃれなので、萩は絶対入れたいと思っていました。色や小物含め、全身に愛校心をちりばめました。
ー 普段から絵を描くことがお好きなのか
はい、今までLINEスタンプを3個、絵文字を1個作ったことがあって。ゆるい感じのキャラクターを描くことが多いので、いつもの感じで「研一」も描いてみました。
ー 広報室の一員となった「研一」へメッセージを
いろんな場所で「研一」を見られたら嬉しいです。もちもちのクッションとか(笑)いろんなところで、いろんな形で「研一」が活躍できたらいいなって思います。研一、東北大のPRよろしくね。
関連リンク
- 東北大学広報活動キャラクターウェブサイト「研一の部屋」
- ニュース|東北大学広報活動キャラクターデザイン決定
- 東北大学創立115周年?総合大学100周年 広報活動キャラクターデザイン原案公募ウェブサイト
写真、文:学生広報スタッフ 小滝真悠
問い合わせ先
東北大学総務企画部広報室
Email:koho*grp.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)