2025年 | 受賞
第15回日本学術振興会育志賞の受賞が決定しました
この度、本学大学院情報科学研究科システム情報科学専攻博士課程3年の小林 悟郎さんと、大学院医学系研究科医科学専攻博士課程4年の武田 遥奈さんが、独立行政法人日本学術振興会の「第15回(令和6(2024)年度)日本学術振興会育志賞」を受賞することに決まりました。
日本学術振興会育志賞は、将来、我が国の学術研究の発展に寄与することが期待される優秀な大学院博士課程学生を顕彰することで、その勉学及び研究意欲を高め、若手研究者の養成を図ることを目的とするものです。
授賞式は、2025年3月頃に日本学士院で執り行われる予定です。
受賞者
小林 悟郎(大学院情報科学研究科システム情報科学専攻?博士課程3年)
受賞の対象となった博士課程の研究テーマ
「トランスフォーマー言語モデルの内部機序の解明」
(Analysis of Transformer Language Models' Internal Mechanisms)
武田 遥奈(大学院医学系研究科医科学専攻?博士課程4年)
受賞の対象となった博士課程の研究テーマ
「代謝階層での新規マクロファージ炎症応答制御基盤の解明」
(Novel metabolic axis governs macrophage inflammatory activation)
問い合わせ先
東北大学研究推進部研究推進課研究推進係
TEL:022-217-5014
Email:kenkyo-kikaku*grp.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)