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ポーラ化成工業×東北大学 「境界の融和」共創研究所を設置 化粧品研究領域で初、重点領域である好感触?新機能剤型研究を加速

【本学研究者情報】

〇国際放射光イノベーション?スマート研究センター/(兼務)多元物質科学研究所
教授 西堀 麻衣子
研究室ウェブサイト

【概要】

ポーラ?オルビスグループの研究?開発?生産を担うポーラ化成工業株式会社(本社:神奈川県横浜市、社長:片桐崇行)のフロンティアリサーチセンター(補足資料1)と、東北大学(本部:宮城県仙台市、総長:冨永悌二)は、化粧品の製剤が、ヒトや外界などとのさまざまな「境界」で引き起こす相互作用を研究する「境界の融和」共創研究所※を東北大学 国際放射光イノベーション?スマート研究センター(SRIS、補足資料2)内に設立しました。本取り組みで得られた知見は、ポーラ化成工業における化粧品などの研究開発に活用される予定です。

左から:ポーラ化成工業 増田副主任研究員*1、島貫執行役員、鶴岡取締役
東北大学 遠山理事、西堀教授、ポーラ化成工業 仁王PI*2
*1 Communication領域サブリーダー *2 Communication領域プリンシパルインベスティゲーター  いずれも東北大学 特任教授を兼務

【用語解説】

※共創研究所: 大学内に企業との連携拠点を設けるとともに、大学の教員?知見?設備等に対する部局横断的なアクセスを可能とすることで、共同研究の企画?推進、人材育成、および大学発ベンチャーとの連携をはじめとする多様な連携活動を促進する制度。

東北大学 産学連携機構Webサイト(共創研究所) https://www.rpip.tohoku.ac.jp/jp/information/kyoso_kenkyu

詳細(プレスリリース本文)PDF

問い合わせ先

(研究に関すること)
東北大学国際放射光イノベーション?スマート研究センター
教授 西堀 麻衣子
TEL:022-752-2344
Email: sris*grp.tohoku.ac.jp
(*を@に置き換えてください)

(報道に関すること)
東北大学国際放射光イノベーション?スマート研究センター事務室
TEL:022-752-2331
Email:sris*grp.tohoku.ac.jp
(*を@に置き換えてください)

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