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東北大学発プロジェクト「TouchStar」が CEATEC AWARD 2025 ネクストジェネレーション部門賞を受賞

東北大学大学院情報科学研究科の昆陽雅司教授が代表を務める東北大学の事業化プロジェクト「TouchStar(タッチスター)」が取り組む「触れて感じる、次世代の4D映像体験」が、2025年10月に開催されたCEATEC AWARD 2025において、ネクストジェネレーション部門賞を受賞しました。

今回の受賞では、スマートフォンの振動を用いて、映像?音声?触覚を融合する新しい体験と、プロジェクトの「誰もが"触感"を共有できる世界」を目指す取り組みが高く評価されました。

本プロジェクトは、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)の大学発新産業創出基金スタートアップ?エコシステム共創プログラム「みちのくアカデミア発スタートアップ共創プラットフォーム(MASP)」の支援を受けて事業化を進めています。また、この成果の一部は、国立研究開発法人新エネルギー?産業技術総合開発機構(NEDO)の委託業務(JPNP21004)の結果得られたものです。

事業化プロジェクト「TouchStar」|右から大学院情報科学研究科の昆陽教授、学生の五十嵐さん、代表者の石田氏

問い合わせ先

産学連携部スタートアップ創出戦略室
TEL:022-795-5281
Email:sangaku-startup*grp.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)