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英国?ラフバラ大学のニック?ジェニングス学長が本学を訪問しました

9月12日、英国のラフバラ大学のニック?ジェニングス学長が本学を訪問し、植木俊哉理事?副学長(総務?国際?学術資源担当)と懇談しました。

植木理事?副学長より、本学が目指す「国際卓越研究大学」としての今後のビジョンと計画、そして本学が注力する研究分野について紹介が行われ、ジェニングス学長と植木理事?副学長は、両大学が持つ強みや研究領域を踏まえ、今後、具体的な連携の可能性を模索していくことで合意しました。

ジェニングス学長はその後、災害科学国際研究所を訪問し、栗山進一所長より本学が誇る災害科学分野における最先端の研究について紹介を受けました。さらに、医学系研究科では石井直人研究科長と懇談後、同研究科内の研究室視察を行い、本学の医学分野の研究活動への理解も深めました。

今回の訪問は、スポーツ科学、健康?福祉分野、そして災害科学など、特色ある研究を持つラフバラ大学と本学との新たな国際連携の基盤となることが期待されます。

左から、ジェニングス学長、植木理事?副学長

医学系研究科での面談:ジェニングス学長(左から2番目)と石井研究科長(中央)

問い合わせ先

グローバル戦略室
TEL:022-217-4844
Email:kokusai-r*grp.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)