2005年9月~10月の掲載記事 |
10/31 金属材料研究所 川崎雅司教授が第19回「日本IBM科学賞」を受賞 「酸化物エピタキシーの精密化と集積化による新機能の開拓」の研究成果に対し、本学金属材料研究所の川崎雅司教授が第19回「日本IBM科学賞」を受賞しました。
川崎教授は、セラミックスの薄膜成長を原子レベルで制御する技術を確立し、これまで焼き物でしかなかった材料にナノテクノロジーのメスを入れました。レーザ分子線エビタキシャル成長の研究により、 酸化亜 鉛青色発光ダイオードなど酸化物の新たな電予機能を開拓することに成功しました。 これら一連の研究成果は、酸化物エレクトロニクスの大きな可能性を前進させたインパクトの大きい研究成果として広く世界的に認知されています。 |
10/28 東北大学全学同窓会支部等代表者懇談会を開催しました 10月24日(月)に学士会館(東京)で東北大学全学同窓会支部等代表者懇談会を開催しました。
全学同窓会支部等の代表者14名と,吉本総長はじめ東北大学関係者6名が参加し,各支部等の活動状況等についての情報交換と,全学同窓会の今後の在り方についての意見交換を行いました。 東北大学では,今後も支部同窓会や部局同窓会等との意見交換を重ねながら,創立100周年を契機に同窓会との連携を強化するための方策を検討していくこととしています。 | |
10/28 東北大学記念講演会を開催しました 10月24日(月)に学士会館(東京)で平成17年度東北大学記念講演会を開催しました。
この講演会は,東北大学全学同窓会の年次総会的性格も含ませて,東北大学,東北大学全学同窓会及び財団法人東北大学研究教育振興財団の共催で,毎年1回,仙台と東京で交互に開催しています。
今回は,東北大学経済学部卒業で放送ジャーナリストとして活躍中の ばばこういち氏から「高齢化社会における定年後の生き方」と題して講演がありました。
なお,講演会終了後には,東北大学全学同窓会関東支部総会と懇親会が開催されました。 |
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講演者:ばばこういち氏 | ||
10/28 文部科学省の助成事業「魅力ある大学院教育」イニシアティブに本学から4つのプログラムが採択されました 文部科学省が2005年度に創設した助成事業「魅力ある大学院教育イニシアチブ」に本学から次の4つのプログラムが採択されました。
プログラム名: 言語研究者?言語教育者養成プログラム (文学研究科言語科学専攻) プログラム名: 国際的若手研究者養成プログラム (理学研究科地球物理学専攻) プログラム名: フライト実践による航空宇宙フロンティア (工学研究科航空宇宙工学専攻) プログラム名: 生体?ナノ電子科学国際教育拠点 (工学研究科電子工学専攻) 工学研究科のプログラムに関する問い合わせ先: 工学研究科教務課大学院係 E-mail: eng-in@bureau.※ (※…tohoku.ac.jp) URL: http://www.eng.tohoku.ac.jp/php/eng/news/news-20051027.php |
10/27 東北大学史料館企画展の開催 東北大学史料館(片平キャンパス)では、11月1日(火)より、企画展「「学徒」たちの「戦争」―東北帝国大学の学徒出陣?学徒動員―」を開催いたします。戦後60年をむかえた今年は、「学徒出陣」「学徒動員」を通して、この戦争が本学の学生たちに何をもたらし、どう受け止めたのかを当館所蔵資料をもとに迫りたいと思います。
なお、くわしいことは下記URLをご覧ください。 会期: 17年11月1日(火)~18年2月24日(金) 午前10時~午後4時 11月3日(祝)、5日(土)は開館、 その他の土?日?祝日は休館日です 会場: 東北大学史料館 2階展示室 入場無料 仙台市青葉区片平2-1-1 東北大学片平キャンパス 問い合わせ先: 東北大学史料館 TEL: 022-217-5040 URL: http://www.archives.tohoku.ac.jp/ |
10/27 東北大学史料館展示室休室のお知らせ 当館では、企画展準備のため、平成17年10月28日(金)~31日(月)の期間、2階展示室での公開展示をお休みいたします。
期間中ご迷惑をおかけいたしますが?ご協力のほどお願いいたします。
問い合わせ先: 東北大学史料館 (永田?高橋) TEL: 022-217-5040 FAX: 022-217-4998 E-mail:kinen1@mail.tains.※ (※…tohoku.ac.jp) URL: http://www.archives.tohoku.ac.jp/ |
10/26 平成17年度医学部?歯学部合同慰霊祭が開催されました 平成17年度医学部?歯学部合同慰霊祭が10月21日(金)午後2時から本学記念講堂において、ご遺族、白菊会会員及び学外関係者並びに吉本総長はじめ、医学部?歯学部及び東北大学病院の教職員、学生等学内関係者多数の出席のもと執り行われました。
この慰霊祭は、医学?歯学の研究?教育に協力するため、生前に献体を申し出られた 正常解剖体と、病理解剖体の御霊を慰霊するため、毎年実施されているものです。 この1年間に正常解剖に提供していただいた49名及び病理解剖に提供していただいた120名、合計169名の方々の招霊が行われた後、東北大学病院長の祭文、学生代表等の慰霊のことば、参列者の献花が行われ、慰霊祭を終了しました。 問い合わせ先: 医学部?医学系研究科教務係 TEL: 022-717-8008 | |
10/26 「東北大学本部棟」が伝統デザイン賞受賞 10/21~10/26の間、仙台市におけるデザイン産業振興?文化振興?街づくりなどを目的として、県内のデザイン関係団体が参加して主催する「せんだいデザインウィーク2005」が開催されており、
このイベントの一環として、建築、店舗、サイン等のデザインを審査?表彰を行う「街中デザインコンクール」が実施されました。
(JCD)社団法人日本商環境設計家協会東北支部が、「東北大学本部棟」を片平キャンパスの全体景観上重要なシンボル的施設?希少な歴史的建造物であるとしてコンクールに推薦し、伝統デザイン賞を受賞しました。 URL: http://www.bureau.tohoku.ac.jp/sisetubu/jusyou.html 問い合わせ先: 施設部計画課計画第二係 TEL: 022-217-4950 |
10/24 『東北大学研究者紹介』を一時停止いたします メンテナンス作業の為、『東北大学研究者紹介』を一時停止いたします。
停止期間: 11月9日(水)午前9時~11月10日(木)午前9時 東北大学研究者紹介のページ 問い合わせ先: 総務部企画調整課評監理係 TEL:022-217-4805 E-mail:hyoka@bureau.※ (※…tohoku.ac.jp) |
10/24 バイオインフォマティクスセミナー開催のお知らせ 「明日使えるバイオインフォマティクス講座」
最近注目されるバイオインフォマティクスですが、今回 日本バイオインフォマティクス学会のご協力を得てセミナーを開催します。 生物系、工学系研究者のみならず、新しい分野に触れてみたいという学生の皆さんなど多くのご参加をお待ちしております。 日時: 平成17年11月 5日(土) 14:00~17:00 場所: 東北大学医学部臨床大講堂 講演1 「バイオインフォマティクス概論」 東京大学 医科学研究所 ヒトゲノム解析センター 機能解析イン?シリコ分野 中井 謙太 先生 講演2 「プロテインバイオインフォマティクスと創薬」 産業技術総合研究所生命情報科学研究センター 広川 貴次 先生 問い合わせ先: 東北大学病院循環器内科 中山雅晴 E-mail: nakayama@cardio.med.※ (※…tohoku.ac.jp) URL: http://gonryo.med.tohoku.ac.jp/kyoushitsuinkai/bioinfo/ |
10/24 工学部2年生が第21回全国硬筆コンクールにおいて「日本硬筆特別大賞」を受賞 工学部2年大津賢治さんが、毎日新聞社?毎日中学生新聞?毎日小学生新聞?日本書写能力検定委員会共催による、文部科学省「学びんピック」認定大会「第21回全国硬筆コンクール」において「日本硬筆特別大賞」を受賞しました。
URL: 全国硬筆コンクールのページ 問い合わせ先: 教育?学生支援部学生支援課学生係 TEL: 022-795-7818 FAX: 022-795-7821 |
10/20 「東北大学 電気?情報 東京フォーラム2005」開催のお知らせ 電気通信研究所主催「東北大学 電気?情報 東京フォーラム2005」を開催致します。
「エレクトロニクスと情報通信の未来」の基調テーマの下、内外の著名人による電気通信研究所70周年記念講演会、専門家向けのテーマ別小セミナー、東北大学電気?情報系のほぼ全て約70の研究室による最新?最先端の研究成果発表、および、意見交換会が企画されております。
東北大学電気?情報系のアクティビティの全貌を知るまたとない機会です。この場が今後の産学連携、産学官連携のよいきっかけとなることを強く期待し、多数のご参加をお願い申し上げる次第です。
日時: 平成17年11月28日(月) 10:30~19:30 場所: アルカディア市ヶ谷私学会館 東京都千代田区九段北4-2-25 問い合わせ先: 東北大学電気通信研究所 総務課研究協力係 URL: http://www.riec.tohoku.ac.jp/forum2005/ |
10/20 第4回東北大学男女共同参画シンポジウムのご案内 21世紀の男女共同参画について、共に考える「第4回東北大学男女共同参画シンポジウム」を開催いたします。
今年のテーマは「どこまで進んだ大学の男女共同参画」です。当日は、東京大学教授の大沢 真理氏をお招きして基調講演が行われるほか、他大学の関係者をお迎えしてのパネルディスカッションを予定しております。 また、本学の男女共同参画に関連する諸分野の研究者を表彰する「男女共同参画奨励賞(通称:沢柳賞)」の第3回授賞式?受賞講演も併せて行われます。皆様でお誘い合せの上、ご来場ください。 なお、当日は託児室も準備しておりますので、お子様連れでも安心してご来場いただけます。 日時: 11月26日(土) 13:00~17:30(入場無料) 場所: 仙台国際センター 白橿(3階) ※託児室ご利用の方は11月14日(月)までに下記問合せ先までご連絡ください。 問い合わせ先: 総務部総務課総務係 TEL: 022-217-4807 FAX: 022-217-5030 E-mail: danjyo@bureau.※ (※…tohoku.ac.jp) URL: http://www.bureau.tohoku.ac.jp/danjyo/ |
10/19 農学研究科主催の国際シンポジウム「動物科学の新展開」開催 平成17年11月16日(水)~11月18日(金)にわたり、農学研究科とフィールド?サイエンス?センターの共催による 国際シンポジウム「動物科学の新展開」がエル?パーク仙台を会場に開催されます。
同シンポジウムは、国内外(10ヶ国)の動物科学の研究者、技術者等が参加するもので、一般の方も受講可能です。 詳細は、国際シンポジウムのプログラム(PDF)をご覧下さい。 問い合わせ先: 農学部?農学研究科 TEL:022(717)8804 FAX:022(717)8880 URL: http://www.agri.tohoku.ac.jp/index-j.html/ |
10/19 ペットボトルロケット出前工作授業開催のお知らせ 10月19日(水),東北大学流体科学研究所主催の「ペットボトルロケット出前工作授業」を開催します。
最先端の科学技術を研究している専門分野の研究者を講師にむかえ、ロケットが飛ぶ原理についての講義やペットボトルロケットの製作?打ち上げ体験を行い、講演や体験を通じて、宇宙や航空などの科学技術に興味を持たせ、科学の楽しさ?面白さを子供たちに実感してもらうのが目的です。 ロケットの打ち上げ体験では、飛行距離を測定して、優秀者には表彰を行う予定です。 開催日 : 平成17年10月19日(水) 9:30~12:00 9:30-10:10 ロケットについての講義 10:20-11:00 ペットボトルロケットの製作 11:30-11:50 ペットボトルロケットの打ち上げ 11:50-12:00 優秀者の表彰 開催場所: 仙台市立長命ヶ丘小学校 参加者 : 小学校6年生 54名 講 師 : 流体科学研究所 教授 圓山重直 |
10/18 第3回サイエンスカフェを開催しました 平成17年10月17日(月)18:30~ せんだいメディアテークにて、第3回サイエンスカフェを開催しました。
今回は、「自然の驚異 ~2004スマトラ地震?津波~」をテーマとして、今村文彦 教授による講演と少人数グループでの議論?質疑応答などが行われました。 次回、第4回は11月21日に開催する予定です。 URL: http://www.sci.tohoku.ac.jp/cafe/ | |
10/18 第4回東北大学100周年記念セミナーの参加者募集について 第4回東北大学100周年記念セミナーの参加者を募集します。
申込方法等の詳細は、/seminar100/ をご覧ください。 なお,11月18日の日本経済新聞(全国版)に募集広告を掲載いたしました。こちら(pdf版)をご覧下さい。 名 称: 東北大学100周年記念セミナー「科学が次の100年で創り出せること」 第4回「生命の質への飛躍 -先端科学と次世代医療-」 日 時: 2005年12月5日(月)13:00~17:00 場 所: 日経ホール(東京都千代田区) 対 象: 産業界、大学生、高校生、市民 募集人数:600名 参加費: 無料 問い合わせ先: 総務部百周年記念事業室 TEL:022-217-5059 E-mail:anniv100@bureau.※ (※…tohoku.ac.jp) URL: /seminar100/ |
10/17 在仙大学で芋煮を通じた国際交流 東北大学、宮城教育大学、東北学院大学、宮城学院大学、東北福祉大学の学生を対象とした芋煮が10月22日に開催されます。
これは留学生と日本人学生の交流を推進するInternational Hourの一環で、本学の留学生と日本人学生の交流を推進する学生団体の@home(アットホーム)、
東北大学留学生協会(TUFSA)および国際交流センターが主催し、(財)仙台国際育友会の支援を得て実施します。
秋空のもと、仙台の風物詩である芋煮を通して各国の留学生や他大学の学生と交流を深めることはいかがでしょうか?
日 時: 10月22日(雨天時は23日)11:30~14:00 場 所: 牛越橋付近 参加費: 200円 雨天時は 携帯サイト ( http://www3.to/aih ) にて中止、決行の情報を お知らせいたします。 問い合わせ先: internationalhour@※(…※hotmail.com) URL: http://www.insc.tohoku.ac.jp/~athome/ | 昨年秋のInternational Hour(芋煮) |
10/14 『東北大学百年史』刊行計画の変更のお知らせ 東北大学百年史』の刊行計画が変更されましたので お知らせいたします。
百周年記念事業実行委員会による記念事業計画全体の再検討の方針を受けて平成17年7月27日に百年史編集委員会が開催されました。 『東北大学百年史』刊行計画の再検討 がなされた結果、下記のようになりました。 1.小史?写真集?電子媒体版の刊行中止 2.資料4(画像資料)の追加 以上 問い合わせ先:東北大学百年史編纂室 TEL:022-217-5042 FAX:022-217-5042 E-mail:hyakunen@bureau.※ (※…tohoku.ac.jp) URL: http://www.archives.tohoku.ac.jp/hensan/index.htm |
10/14 漕艇部が全日本大学選手権大会で準優勝 第32回全日本大学選手権大会(平成17年10月6日~9日 埼玉県戸田ボートコース)において本学漕艇部はエイト部門(19クルー出漕)で準優勝いたしました。
詳細は下記漕艇部HPでご覧になれます。
URL: http://www.tohoku-rowing.com/races/2005/intercollege.html 問い合わせ先: 東北大学学友会 漕艇部長 TEL: 022-717-7584 |
10/12 東北大学ホームページ(英語版)『ニュース?トピックスの記事』の掲載?更新について 本学では、文部科学省国際戦略本部強化事業により、設置されたグローバルオペレーションセンター新スタッフの支援のもと、
本学ホームページ(日本語版)に掲載されている 『ニュース?トピックスの記事』 を英訳し、ホームページ(英語版)の “ What’s new? ” に掲載することとなりました。
これは、本学の研究?教育成果等を積極的に世界に向けて発信することにより、諸外国からより多くの優秀な研究者及び留学生の獲得を目指し、本学の国際的な位置づけを 高め東北大学ブランドを確立することを目的とするものであります。 つきましては、下記URLの英文原稿を本学に関係者する外国人研究者及び留学生等に周知方よろしくお願いします。 URL: http://www.bureau.tohoku.ac.jp/kohyo/kokusai/goc/publication.doc 問い合わせ先: 東北大学国際交流部国際交流課 |
10/ 7 東北大学経済学会講演会「京都議定書発効後の地球温暖化対策」 東北大学経済学会は,環境経済学の第一人者である佐和隆光先生(京都大学経済研究所所長)をお招きして京都議定書発効後の地球温暖化対策について講演をお願いしました。このテーマに関心のある方は,是非ご参加ください。
詳細は,経済学部ホームページ または,案内のPDFファイルをご覧ください 日時:平成17年10月20日(木)午後1時より 場所:経済学部第1講義室 問い合わせ先: 東北大学経済学会 |
10/ 7 東北大学病院WOCセンター市民公開講座のご案内 東北大学病院WOCセンターでは、「広く市民の皆様にWOCに関する知識や情報を提供」することを目的に市民公開講座を開催することになりました。
以下の日程で行いますので多くの方のご参加をお待ちしております。
日 時 : 11月20日(日) 14:00~16:00 場 所 : 仙台国際センター 桜 講演内容: 「とこずれの発生の予防と自宅でできる処置」 対 象 : 一般市民 参加費無料(先着300名) 問い合わせ先: 東北大学病院総務課広報企画係 TEL: 022-717-7013 E-mail: hosp-bun@bureau.※ (※…tohoku.ac.jp) URL: http://www.hosp.tohoku.ac.jp/top/topic/051120.html |
10/6「ひらめき☆ときめき サイエンス ~ようこそ大学の研究室へ~ KAKENHI 研究成果の社会還元?普及事業」の実施 本学では独立行政法人日本学術振興会と共同で「ひらめき☆ときめき サイエンス~ようこそ大学の研究室へ~KAKENHI研究成果の社会還元?普及事業」を下記のとおり実施します。中学生、高校生の皆さんの参加をお待ちしております。
詳細は日本学術振興会のホームページ(http://www.jsps.go.jp/hirameki/)をご覧下さい。 ○日 時 : 平成17年11月19日(土) 10:00-16:00 場 所 : 東北大学理学研究科数理科学記念館(川井ホール)及び数学棟 実施担当者: 小谷元子教授 :新しい幾何のできあがる過程を体験しよう 本プログラムHP: http://www.math.tohoku.ac.jp/information/hirameki/index.html ○日 時 : 平成17年12月26日(月) 10:00-16:00 場 所 : 東北大学未来科学技術共同研究センター及び工学部青葉記念会館 実施担当者: 川島隆太教授 :脳と心を探る-人はどこから来て、どこに行くのか- 問い合わせ先: 研究協力部研究協力課 TEL 022-217-4838 URL: http://www.jsps.go.jp/hirameki/ |
10/ 5 2005年10月「新入学外国人留学生オリエンテーション」開催 東北大学国際交流センターでは、この秋東北大学に入学した外国人留学生を対象に「新入学留学生オリエンテーション」を開催します。
当日は、国際交流センター教員及び学生相談所教員から大学生活に関するアドバイス、又、在仙留学生支援団体担当者から留学生支援事業の紹介等が行われますので、留学生及び留学生関係担当教職員の方々は、ぜひご参加ください。
日 時 : 2005年10月12日(水)13:30~16:00 場 所 : 川内北キャンパス(マルチメディア教育研究棟 6F 大ホール) URL: http://insc.tohoku.ac.jp/ORIENTATION_SESSION.html または国際交流センターホームページの05秋季オリエンテーション 問い合わせ先: 国際交流センター、国際交流部留学生課 TEL:022-795-7817 | |
10/ 4 国立昌原大学校(韓国)との大学間学術交流協定の調印式が行われました 10月2日(日)午後5時30分から仙台国際ホテル6階桂の間において韓国の国立昌原(チャンウォン)大学校金鉉太(キム ヒョンテ)総長ほか4名をお迎えして、大学間学術交流協定の調印式が行われました。本学から吉本総長をはじめ、井上副学長、井口工学研究科長ほか関係者が出席しました。
昨年4月に金属材料研究所が昌原大学校基礎科学研究所と、学際科学国際高等研究センターが産業技術研究院とそれぞれ部局間学術交流協定を締結し、交流実績を重ねて来ましたが、更なる共同研究?学術交流の推進、若手研究者や大学院学生の交流を推進するため、学際科学国際高等研究センターが世話部局となり、大学間学術交流協定にすることになったものです。 詳細につきましては、後日本学国際交流課のHPに掲載予定です。 問い合わせ先: 国際交流部国際交流課 | |
10/ 4 『国際シンポジウム 魯迅の起点:仙台の記憶』が北京で開催されました 本学は、去る9月27日(火),28日(水)の両日、中国の北京魯迅博物館において、北京魯迅博物館?在中華人民共和国日本大使館?仙台市と共催して『国際シンポジウム -魯迅の起点:仙台の記憶-』を開催いたしました。
このシンポジウムは『魯迅と仙台』(魯迅?東北大学留学百周年史編集委員会編)の中国語版の発行を記念して行われたもので、この本の日本語版は昨年度既に東北大学出版会より刊行されております。 このシンポジウムでは、開会式に中華人民共和国文化部の鄭欣淼(テイキンビョウ)副部長(副大臣)も御出席され、『魯迅と仙台(中国語版)』の概要説明や100年前の魯迅の仙台留学時の学習?生活?思想などをめぐり活発な討論が行われました。 | |
そして、北京魯迅博物館側から『魯迅の講義のノート』複製版が本学に寄贈されることになり、それを受け、本学からは魯迅の同級生であった小野豊三郎氏のノートの複製版が博物館へ寄贈されました。また、学術交流を通じ本学の教育研究の発展に功績のあった中国人を表彰するために今年度新たに創設された『東北大学藤野先生賞』を孫毅北京魯迅博物館長へ吉本総長より授与いたしました。
詳細については、後日改めてご報告いたします。 問い合わせ先: 国際交流部国際交流課 | |
10/4 若手研究者連携融合へ向けて独自プログラムを開始 平成17年度より次世代を担う若手研究者の萌芽的研究について、その育成を目的として東北大学独自の制度である「若手研究者萌芽研究育成プログラム」を開始しました。
本プログラムは、「着想?構想に独創性並びに発展性が期待され、特に異なる分野の若手研究者同士が共同して連携?融合研究に取り組むことにより、新たな学術創成の萌芽となる課題や、積極的な文理融合型の萌芽研究課題を重点課題」として研究費を配分するものに配分するものです。
本年度は、166件の応募があり、22件を採択しました。 問い合わせ先: 研究協力部研究協力課 TEL: 022-217-4840 |
10/ 4 海外留学説明会開催&交換留学申請受付中 現在、国際交流部留学生課では、協定校への交換留学を受付中ですので、留学を希望する方は、10月19日(水)開催の海外留学説明会に参加の上、所属の部局で申請を行ってください。
また、海外留学説明会では、交換留学制度の説明の他、留学体験者や海外からの交換留学生と懇談の時間を設けていますので、留学に興味のある方や、留学生と知り合いたい方はふるってご参加ください。
日 時 : 2005年10月19日(水)16:30~18:30 場 所 : 川内北キャンパス、マルチメディア教育研究棟6F プログラム内容: 交換留学制度について、協定校の案内、懇談等 交換留学申請 10月末頃 学内申請締切(詳細は所属の部局で確認して下さい) | |
URL: http://www.insc.tohoku.ac.jp/05ryuugakusetsumei/050512ryuugakusetsumei.htm
または国際交流センターホームページの05秋季留学説明会 問い合わせ先: 国際交流センター、国際交流部留学生課 TEL: 022-795-7820 E-mail: ko-yama@bureau.※ (※…tohoku.ac.jp) | |
10/ 4 金環日食ライブ中継に150人以上が来場 サイエンスカフェスペシャルとして開催した金環日食ライブ中継に、延べ150人以上の市民が来場し、自然の神秘を観賞しました。
参加者は、スペイン?マドリッドからインターネットを介して配信された日食の映像と、会場での天文学専攻 土佐教授の解説を楽しみました。 URL: http://www.sci.tohoku.ac.jp/cafe/ 問い合わせ先: 広報部広報課 TEL: 022-217-4816 | |
10/3 9/15付 日本経済新聞(全国版)掲載の東北大学広告を当ホームページに掲載しました 9月15日付 日本経済新聞(全国版)に、第3回東北大学100周年記念セミナーの報告と本学の紹介が掲載されました。
詳しくは、こちら(pdf版)をご覧下さい。
問い合わせ先: 百周年記念事業室 TEL:022-217-5059 |
10/ 3 第5回「言語?脳?認知」国際学術フォーラムの開催 東北大学21世紀COEプログラム 言語?認知総合科学戦略研究教育拠点では、以下の要領で第5回「言語?脳?認知」国際学術フォーラム -計算機科学と脳科学から見た自然言語: 統合的視野を求めて- を開く予定です。多数のご参加をお待ちしています。詳細は、当COEのホームページ(http://www.lbc21.jp/)をご覧下さい。
後 援 : 東北大学、ザールラント大学 協 賛 : 在日ドイツ連邦共和国大使館 開催日: 2005年10月28日(金)~29日(土) 場 所 : ホテル仙台プラザ(仙台市青葉区) 連絡先: 東北大学21世紀COEプログラム「言語?認知総合科学戦略研究教育拠点」事務局 Tel: 022-795-7550 Fax: 022-795-7850 E-mail: office@※(…※lbc21.jp) URL: http://www.lbc21.jp/ |
10/3国際共同研究助成事業(NEDOグラント)に「歯科用磁性アタッチメントの最適化と国際標準の創成」が採択されました 平成17年度国際共同研究助成事業(NEDOグラント)国際標準創成分野に「歯科用磁性アタッチメントの最適化と国際標準の創成」(研究代表者 歯学研究科 教授 奥野 攻、米国の研究者2名を含む9名で構成)が採択されました(採択12件/応募199件)。NEDOの国際共同研究助成は、優れた国際共同研究チームに研究費を助成し、産業技術の国際的レベルの向上及び新規産業の創出の基盤形成を図り、我が国産業技術力の強化することを目的としたものです。
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問い合わせ先:歯学研究科 歯科生体材料学分野 奥野 攻
E-mail: okuno@mail.tains.※ (※…tohoku.ac.jp) | |
9/29 附属図書館にて特別展示会“時代を語る雑誌たち”~雑誌メディアと戦時動員~ を開催 教育史学会主催、大学院教育学研究科および附属図書館共催の特別展示会“時代を語る雑誌たち”~雑誌メディアと戦時動員~ を開催します。
戦時中に出版された幼児雑誌、少年少女雑誌、婦人雑誌、政府情報誌などを中心に展示します。
色彩豊かな表紙から時代の表情をご覧ください。 ○期間: 平成17年10月 8日(土) ~ 10月24日(月) 10:00~17:00 ○場所: 東北大学附属図書館本館大視聴覚室(川内キャンパス) 入場無料 ○詳細: 特別展示会 詳細 |
9/29 スパコンでナノ粒子特性評価システム構築 東北大学流体科学研究所の西山秀哉教授と、東京工業大学大学院総合理工学研究科の渡辺隆行助教授、茂田正哉博士研究員の研究グループは、スーパーコンピュータによる金属およびシリコン化合物ナノ粒子プロセス評価システムの構築に成功した。プラズマ流動モデル、ナノ粒子創製モデルおよびナノ粒子特性評価モデルを統合したプラズマ流によるナノ粒子プロセスまるごとモデルである。これにより、デリケートな実験を行ったり経験則に頼らずに、短時間で手間をかけずにプラズマの作動条件、クエンチガス量と粒子物質の物性値を与えるだけで、純金属、シリコン合金ナノ粒子の粒子径分布、粒子数、粒子回収位置、化合物組成の予測が可能となり、ナノ粒子プロセスおよびナノ流動科学発展のための大きなツールとなった。
URL: http://www.ifs.tohoku.ac.jp/nishiyama-lab/ 問い合わせ先: 東北大学流体科学研究所教授 西山秀哉 TEL: 022-217-5260 E-mail : nishiyama@ifs.※ (※…tohoku.ac.jp) |
9/27 「東北大学ビジネスプランコンテストCIFT2005」を開催します 近年、日本では『自由な発想』によってイノベーションを起こし、日本を新たなステージへと飛躍させる『若い力』が求められています。このような状況を受け、積極的に社会に貢献する起業家精神を持った人材の育成に貢献し、
東北地方、ひいては日本における産業の活性化を目指すため、東北大学ビジネスプランコンテストCIFT2005(以後CIFT)を開催いたします。
ビジネスプラン募集と並行し、CIFTでは、計6回の事前講習会?交流会を開催し、ビジネスプラン作成について学ぶと同時に、参加学生や講師、協賛企業の方々との交流を深める機会を提供したいと考えております。 (コンテスト及び講習会の内容、日程、場所等については、ホームページ http://cift.jp/ をご参照ください) 募集期日: 平成17年11月7日(月)まで。(郵便の場合、当日消印有効) 募集内容: 事業内容、業種は不問。 但し、創造的技術やアイディアを基にした構想段階(事業化されていない)のビジネスプランに限る。 応募資格: 東北大学の学部生?大学院生?研究生に該当する人が1名以上含まれる個人又はチーム。 主 催 : 東北大学ビジネスプランコンテスト実行委員会 共 催 : 東北大学未来科学技術共同研究センター 東北大学大学院経済学研究科地域イノベーション研究センター 後 援 : 東北大学 問合せ先: 未来科学技術共同研究センター E-mail:cift@niche.※ (※…tohoku.ac.jp) |
9/27 東北大学病院 星の講演会の開催について 東北大学病院では、国立天文台ハワイ観測所助教授の林 左絵子先生をお招きし、ハワイからすばる望遠鏡で探る宇宙の果てについて紹介していただくことになりました。
来る、10月4日(火)に、星の講演会?教養講座を開催いたしますので、奮ってご参加くださいますようお願いいたします。 URL: http://www.hosp.tohoku.ac.jp/top/topic/051004.html (ポスター,PDF) 問い合わせ先: 東北大学病院総務課広報企画係 TEL: 022-717-7013 E-mail: hosp-bun@bureau.※ (※…tohoku.ac.jp) |
9/27 流体科学研究所 楠瀬一洋COE招聘教授 ソニックブームを相殺する超音速複葉翼理論を確立 21世紀COE「流動ダイナミクス国際研究教育拠点」の楠瀬一洋COE招聘教授(流体科学研究所)とその研究グループが、流体科学研究所のスーパーコンピュータを利用して、超音速で飛行しても従来のような強い衝撃波を発生しない複葉翼(二枚翼)理論を確立した。この二枚翼コンセプトは、将来のサイレント超音速旅客機実現のための重要な糸口であり、衝撃波による空気抵抗(造波抵抗)が従来型に比べ最大85%カット出来るという。その結果、衝撃波による騒音(ソニックブーム)が大幅に減少し、かつ燃費も向上することが期待される。
問い合わせ先: 東北大学流体科学研究所 教授 圓山 重直 TEL: 022-217-5243 E-mail : maruyama@ifs.※ (※…tohoku.ac.jp) |
9/26 「東北大学案内2007年版」の作成業者を公募します 「東北大学案内2007年版」の作成(企画デザイン?編集)を行っていただく業者を公募いたします。
詳細は、下記の募集公告を御覧下さい。 募集公告「東北大学案内2007年版」の作成(企画デザイン?編集)業務 問い合わせ先: 東北大学教育?学生支援部入試課入試広報係 TEL: 022-217-5416 |
9/22 理学研究科研究グループが統合国際深海掘削計画(IODP)における第310航海タヒチ島のサンゴ礁掘削に参加 海洋地質学および古海洋学分野における最大の国際プロジェクトである 統合国際深海掘削計画(IODP)の第310航海タヒチ島のサンゴ礁掘削に,本学理学研究科の井龍研究グループが参加し,南太平洋の過去2万年間の海洋環境の復元に取り組むことになりました。
井龍助教授は,共同主席研究者として,日米欧豪韓の研究者からなる チームを主導します。
詳細については,以下のURLを御覧下さい. URL: http://www.ecord.org/exp/tahiti/310.html http://www.rcom-bremen.de/English/Tahiti_Sea-Level_Expedition_2005.html 問い合わせ先: 理学研究科地学専攻 井龍研究室 TEL: 022-795-6622(研究室) 022-795-6636(学科事務) FAX: 022-795-6634 |
9/22 平成17年度9月学位記授与式 平成17年9月21日(水)午前10時から艮陵会館において、学位記授与式が挙行されました。
今回授与されたのは、学士21名、修士34名、博士(課程修了によるもの)99名、博士(論文提出によるもの)33名の計187名です。 総長からの「お祝いのことば」 (PDF) 問い合わせ先: 教育?学生支援部教務課教育支援係 TEL: 022-795-3925 | |
9/22 第2回サイエンスカフェを開催しました 平成17年9月20日(火)18:30~ せんだいメディアテークにて、第2回サイエンスカフェを開催しました。
今回は、「ニュートリノは面白い ~ニュートリノ地球科学の創始~」をテーマとして、 鈴木厚人教授による講演と少人数グループでの議論?質疑応答などが行われました。 次回、第3回は10月17日に開催する予定です。 URL: http://www.sci.tohoku.ac.jp/cafe/ | |
9/21 丸森町立舘矢間小学校の体験授業 丸森町立舘矢間小学校5年生29名が、環境科学研究科で、エネルギー?環境に関する体験授業、研究室見学を実施しました。
体験授業:木のエネルギー、どこでもエネルギー、水のエネルギー 研究室見学:アオコの生態、熱水反応によるバイオマス資源化、燃料電池用セラミック素材 主催者:エネルギー環境教育研究会(環境科学研究科、宮城教育大学、仙台市、宮城県教育委員会、 東北経済産業局、東北電力(株)などで組織) 問い合わせ先: 環境科学研究科総務係 TEL: 022-795-7414 |
9/21 金環日食のライブ中継を行います [10/3 サイエンスカフェ?スペシャル] 10月3日に北大西洋~ポルトガル、スペイン~アフリカ大陸にかけて観測される金環日食の状況を、インターネット研究グループにより日本までライブ中継します。
今回、東北大学ではサイエンスカフェのスペシャル版として、同ライブ中継を一般の方にも公開し、東北大学理学研究科 土佐 誠教授の解説を交えながら、天文について語りあう場を設けることとしました。多数の御参加をお待ちしています。 日 時 : 10月 3日(月) 16:30 ~ 18:30 場 所 : 東北大学多元物質科学研究所 材料?物性研究棟1階大会議室 →(片平キャンパス内案内図) 参加資格: どなたでもご自由に参加ください 入場無料 問い合わせ先: 東北大学広報部広報課 TEL: 022-217-4977 詳 細: サイエンスカフェ?スペシャルの案内 (PDF) |
9/20 宇宙環境でアポトーシス(細胞死)が生じることをを証明 研究タイトル「宇宙環境においてもアポトーシス(細胞死)は正常に起こる。」 私たちはモデル生物の1つ線虫を用いて、宇宙環境下でもアポトーシス(細胞死)が正常に起こるか、宇宙航空研究開発機構(JAXA)との共同研究の体制で実施しました。その結果、宇宙でも地上と同様に、線虫の配偶子形成時におけるDNA損傷に依存したアポトーシスが生じることを世界に先駆けて証明し、その成果が専門誌APOPTOSIS 10月号に掲載されます。また、このことはヒトが宇宙で活動し宇宙放射線等により被曝しても、ゲノムの安定性に関わるアポトーシス機構が正常に働く可能性を強く示唆しました。
URL: http://www.lifesci.tohoku.ac.jp/topics/topics_0509.html 問い合わせ先: 生命科学研究科庶務係 TEL: 022-217-5702 |
9/16 第1回「言語?脳?認知」シンポジウムの開催 東北大学21世紀COEプログラム 言語?認知総合科学戦略研究教育拠点および、日本音響学会東北支部では、以下の要領で第1回「言語?脳?認知」シンポジウムを開く予定です。多数のご参加をお待ちしています。
詳細は、当COEのホームページをご覧下さい。 第1回「言語?脳?認知」シンポジウム 「音声?言語?脳」:統合的理解を求めて ―物理科学、脳科学、認知科学からのアプローチ- 共 催: 東北大学21世紀COEプログラム(言語認知総合科学)?日本音響学会東北支部 日 時: 2005年9月30日(金)10:00~13:00 場 所: 東北大学川内キャンパス(マルチメディア教育研究棟6階ホール) 連絡先: 東北大学21世紀COEプログラム 「言語?認知総合科学戦略研究教育拠点」事務局 Tel: 022-795-7550 Fax: 022-795-7850 E-mail: office@※(…※lbc21.jp) URL: http://www.lbc21.jp/ |
9/15 放射線安全取扱全学講習会の御案内 本学の教職員?院生?研究生?学生向けに、放射線安全取扱全学講習会(第59回基礎コース 第22回SORコース、第45回X線コース)を開催します。詳細は下記URLを御覧下さい。
URL: http://www.cyric.tohoku.ac.jp/index-j.html |
9/12 経済学研究科の地域イノベーション研究センター設立について 経済学研究科は、本年7月1日に「地域イノベーション研究センター」を設立しました。本センターは、産業界、行政と協力し、東北地域の産業振興と経済発展に貢献することを目指し、さまざまな企画を実施します。特に、地域イノベーション?システム構築のための教育研究や人材育成をはかります。事業の第一弾として、複数の地元ベンチャー企業と協力し、経済学部の学生を対象とし、起業家育成プログラムを企画しています。
問い合わせ先: 経済学研究科地域イノベーション研究センター TEL: 022-795-3108 E-mail: rirc@econ.※ (※…tohoku.ac.jp) |
9/12 植物園にて「絶滅危惧植物展」を開催 これまでも私たちと植物は深いかかわりの中で共に生きてきました。 「私たちと植物の未来のために」何をすべきなのか、この企画展を通して問いかけたいと思います。
期間 ? 会場 : 10月19日~11月13日 東北大学植物園 問い合わせ先: 東北大学植物園 公開講座係 TEL: 022-795-6760 E-mail: makuuchi@bureau.※ (※…tohoku.ac.jp) URL: http://www.biology.tohoku.ac.jp/garden/index.html |
9/ 8 流体科学研究所 国内最大級スーパーコンピュータを導入 流体科学研究所では「次世代融合研究」のため、国内最大級スーパーコンピューターを導入することになりました。
問い合わせ先: 流体科学研究所用度係 TEL: 022-217-5306 |
9/ 7 「東北大学案内本」(仮称)の作成業者を公募します |
9/ 6 アセチレン分子を用いた波長1.5μm帯周波数安定化ファイバレーザーの製作に成功 電気通信研究所の中沢教授研究グループは、文部科学省知的クラスタープロジェ クト(仙台サイバーフォレスト構想)のもと、アドバンテスト研究所と共同で、
アセチレン分子を用いた波長1.5μm帯周波数安定化ファイバレーザーの製作に世界で初めて成功しました。
この研究により、より多くのユーザーが多種多様な光通信サービスを受けることが可能となり、 また光ものさしや高精度の干渉計測への応用が可能となります。
URL: http://www.riec.tohoku.ac.jp/nakazawa050913/index.html 問い合わせ先: 電気通信研究所総務課 TEL: 022-217-5420 |
9/ 1 環境科学研究科の大学院入学試験問題ミスについて 8月30日(火)に実施した平成18年度東北大学大学院環境科学研究科博士課程前期2年の課程の入学試験に おいて、環境総合群(理系)の専門科目「地球科学」の問題の一箇所に数式の誤植がありました。
全ての受験生に問題文の誤植について説明し、受験生に不利益にならないよう対処する旨伝えました。受験生及び関係各位にご迷惑をお掛けしたことを深くお詫びいたします。 なお、対処の方法とその結果については9月7日(水)以降、環境科学研究科のホームページ上で、公表を行います。 問い合わせ先: 環境科学研究課教務係 TEL: 022-795-4504 |